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世界中で利用されているCMSプラットフォーム WordPress!

突然のカミングアウトですが、私はjavaやphpのようなプログラミングが全くできません!(笑
元々、ディレクター業務が主だったので、HTML&CSSのコーディングも独学、恥ずかしながら全ては「必要に迫られて覚えた結果」なのです。
その「必要」に迫られてWordpressを初めて触ったのが2013年の秋、プログラムが全く解らない自分としては、本当にWordpressサイトを作れるのだろうか、ちゃんと納品できるのだろうかと不安でいっぱいでした。
そんな私でもなんとか使えるCMSプラットフォーム「Wordpress」をご紹介したいと思います。
現在、私の業務の中でもWordpressでのサイト制作は、かなり高いウェイトを占めています。

世界中で利用されているCMS WordPress!

そもそもCMSとは?

そもそも「CMSって何?」と考えますよね。
現在のWebサイトは、このCMSというものが普及し、サイトの更新管理が楽になりました。
まず言葉の意味ですが「CMS = コンテンツマネージメントシステム」となり、ウィキペディアでは「ウェブコンテンツを構成するテキストや画像などのデジタルコンテンツを統合・体系的に管理し、配信など必要な処理を行うシステムの総称。2005年頃より一般的に普及したといわれる。コンテンツ管理システムとも呼ばれる。」と解説されています。
カンタンに言いますと、blogみたいなものですね!(厳密には、blogやECサイトがCMSのカテゴリに含まれると考えて頂いてよろしいかと。)
そもそもWordpressもblogシステムですしね!

とても便利なCMSツール WordPress!

さて、このWordpressというものですが、General Public License(GNU)・General Public License(GPL)というライセンス形態のもと配布されているオープンソース型CMS(content management system)の代表的なものです。PHPとMySQLで動作するblogシステムですが、そのデザインの自由度の高さと、Wordpressの機能をアップさせるプラグインの豊富さに、世界中のユーザーが増えている傾向にあります。

ちなみにこのGPLですが、簡単に言いますと

  • データをそのまま無料で使っていいですよ!
  • しかもカスタマイズも自由に行っていいですよ!
  • でも、このプログラムを使って何か問題が発生しても補償しませんよ!自己責任で使って下さいね!
  • 無料で自由に使っていいけど、著作権を放棄したわけじゃないですよ!

このような意味を持っています。
オープンソースプログラムは様々ありますが、しっかり上記のことを理解して使って下さいね!

※GPLは、プログラム(日本国著作権法ではプログラムの著作物)の複製物を所持している者に対し、概ね以下のことを許諾するライセンスである。(Wikipedia-「GNU General Public License」より)

  • プログラムの実行
  • プログラムの動作を調べ、それを改変すること(ソースコードへのアクセスは、その前提になる)
  • 複製物の再頒布
  • プログラムを改良し、改良を公衆にリリースする権利(ソースコードへのアクセスは、その前提になる)

このようにWordpressは、無料で使える事により世界中の方々が利用するようになり、同時に世界中の方々がこのWordpressをもっと便利に使えるよう追加機能プログラムである「プラグインモジュール」(プラグイン)を開発することで更なる需要を呼んでいることになります。
プラグインには有料・無料と様々ありますが、通常サイトを作るのであれば私の所感ではありますが、無料プラグインの組み合わせで十分なサイトが作れると思いますよ。

あと、機能解説などの情報公開についてはについてはWordpressの専用フォーラムもあるwordpress.org(日本語)もございます。こちらは有志の皆さんによるサイトですが、様々な情報を発信してくれますし、フォーラムでは役立つアドバイスをくれて便利なサイトですよ!

このように、世界中のユーザーの輪によってWordpressは日々進化し続けています。
ちなみに、私が初めて触った頃は確かバージョン3.6だったはず・・・2014年7月には4.0ベータ1、2017年6月1日現在では4.7.5となっています。
ちなみにこのshio-side.comもバージョン4.7.5。進化、早いですね!

WordPressは世界トップ100万サイト中、
約16.6%で使われている!

先ほど申しました通りこのWordpress世界中で利用されています。
その稼働状況ですが、下記のサイト様で情報が掲載された記事がございましたので一部抜粋させて頂きます。

MdN DESiGN INTERACTIVE 記事「Web制作テクニッ総特集」より—

2012年6月の調査結果によると、世界のトップ100万サイト中、約16.6%のWebサイトでWordPressが使われている。また、CMSを使って構築しているWebサイトのうち、過半数以上の54.2%はWordPressで構築されている。
世界には小さいCMSも含めれば100種類以上のCMSがあるだろう。
そういった中、たった1つのCMSが市場の過半数以上のシェアを占めている事実は注目に値する。

この実績を見る限り、Wordpressの底力に感動さえ覚えてしまいます。
でもこの上位サイトって、やっぱりかなりカスタマイズされているんでしょうね。

WordPressの便利なところ

ズバリ!

  • 導入ライセンス費用が無料!
  • プラグインが充実!
  • 対応しているホスティングサーバーが多い!
  • 複数の人員での分担更新管理が可能!
  • 素早いバージョンアップ!

このような感じではないでしょうか!
個人的には全て魅力的なのですが、ホスティングサーバーが対応していることが重要かな?この手のシステムは、ローカル環境でサイト制作していざ本番サーバーへアップしようとしたところ、サーバー側のPHPバージョンやMySQLバージョンが合わない・・・なんてこともあります。
最近では多くのホスティングサーバーにてWordpressインストール支援機能(自動インストール機能)を設けているようですので、私のようにサーバー知識やCMSセットアップ知識にうとい方でも便利に使えるようになったようですね!

WordPressって本当にいいものですね!

今まで仕事柄、Movable TypeJoomlaMODxなどを見る機会はありましたが、実際に自身の手で構築したのはWordpressが初めてでした。
最初はCMSということで、なにかプログラム要素ばかりの難しい物と思い躊躇していましたが、実際に触ってみた感じは「通常HTML&CSSの上にプログラム要素を載せる」的なイメージでサイトを構築することができました。
(もちろん、プログラミング知識がある方が素晴らしい機能を付加できますよ!)
実際慣れてくると、HTML&CSSによる通常コーディングより早くサイトを構築できちゃうかもしれませんね!

機能的には「投稿ページ(post)」「固定ページ(page)」の考え方にはちょっと頭をひねりましたが、カスタム投稿機能など便利な機能もプラグインで追加できますし(本当はfunction.phpでスクリプト制御できたらいいのですが・・・)画像スライダーなどのJQueryプラグインも充実、場合によってはプラグインと無料テンプレートの併用だけで、オリジナルサイトが作れてしまいます。

そうそう、ある開発系の方が言っていました・・・「プラグイン知ってるだけで需要はありますよ!」って。

Wordpress日本公式キャラクター「ワプー(Wapuu)」くん

ちなみに上のイラスト、Wordpress日本公式キャラクター「ワプー(Wapuu)」くん。
カネウチカズコさんによるデザインと公募により名前が決定したとのことです。

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